Googleのポテトチップス!?「Google Original Chips」を食べました

こんにちは。捨てられたメガホンです。

2021年9月、Googleが先着11,000名限定でポテトチップスを配布しました。

意味がわからないと思いますが、同年10月に発売したスマートフォン「Google Pixel 6」に合わせたキャンペーンの一貫で配布されたものです。「Google Tensor」というオリジナルのチップ(集積回路)とポテトチップスを掛けたギャグ。Googleらしいユーモアですね。

ちなみにこのキャンペーン、Google本社のあるアメリカではやっておらず、日本独自のキャンペーンでした。それだけGoogleが日本市場を重視している、と伺えます。

常にネットに張り付いているGoogleが好きな私はキャンペーン情報を聞き、すぐに応募しました。

やったぜ。

袋の右下には、応募するときに書いた名前(あだ名も可)と製造番号が書かれています。何を血迷ったのか、本名を書いてしまいました。そのため、名前の部分は伏せています。

製造番号は00038。11,000名のうち38番目ということです。かな~り早い部類になっているのではないでしょうか。

袋はPixel 6を模したデザインでオシャレ。さらに、カードが高級感のある質感になっておりました。ポテチ代よりたけーんじゃねーしかも段ボール箱入り。やたら金掛けてんなぁという印象を受けました。

家宝にしておこうと思っていたのですが、現実は非情。なんと賞味期限が2022年3月になっているではありませんか。Google Tensorにも賞味期限があるってコト!?

さすがに食べなきゃいかんということで実食。

味は上々。ザ・ポテトチップスという感じで特に特筆するものはありませんでした。おいしい。ちなみに塩味でした。

★5

おまけ

私は、Googleのこういうユーモラスなところが好きです。だから2019年4月に当時最新だったGoogle Pixel 3を購入し、長いこと使用していました。私個人のブログで超長期レビューをしてるので良ければご覧下さい。しかし、サポートも終了し古くなってきたということもあって、2022年の2月に機種変をしました。

何にしたって?そりゃあアレですよアレ。iPhone 13 mi

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